牧原 ゆりえ Yurie Makihara 世話人/Steward ホスティングチーム /Hosting team leader
1997年、国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、同Art of Harvestingをスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。Art of Hosting Japanの世話人。スウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。フェミ二ン・リーダーシッププログラムComing into your own Japan facultyメンバー。 モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tired of dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。 一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事。
木川 久美子 Kumiko Kigawa オーガナイジングチーム/Organizing team leader
1995年上智短期大学、1997年フェリス女学院大学卒業後、マニュアル制作会社に勤務、大手電機メーカーのソフトウェア開発部門でマニュアル制作に携わる。対話と場作りを推進していた上司の勧めで2014年のArt of Hosting Fukushimaのオーガナイジングチームに参加、子どもの頃に家に親戚が集まったときの手伝いに似た楽しさを感じる。以降、2015年、2017年、2018年とゆりさんのご指名でオーガナイジングを担当。マニュアル制作のチームリーダーとして、メンバーの働きやすい環境作りをしてきた経験を役立てている。 「みんなにとってハッピーな場作り」「自分が参加者としてうれしいと感じる場作り」「気持ちがちょっと上がるしかけを盛り込む」をモットーに実践中。
グロス梯 愛依子 Aiko Gross-Kakehashi ハーベスティングチーム/Harvesting team leader
2015年、九州大学 統合新領域学府 ユーザー感性学 感性コミュニケーションコース修了:修士(感性学)。同学府認定チャイルド・ライフ・コミュニケーター(CLC)プログラム修了。原風景は、福岡のちいさな村での穏やかな日々。人がいろいろな「生きづらさ」を抱える現代、大学では心理学や教育学に学び、人がいきいきと生きるということを模索。卒業後、学びと暮らし、しごとと遊び、旅と日常を結ぼうと「かけはしあっちこっち研究所」を開設。福岡県上毛町で、空き家と裏山を貸してもらい、夢や思いを形にするコミュニティプレイス「こうげのリビングいみる」をDIY中!おばちゃんの知恵やおじちゃんの技に学び、子どもが遊び、楽しく暮らせる毎日に希望が膨らむフィールドワークを続けている。集まる人が対話できる場や学び合う場のコーディネートや、実りある話し合いから変化に繋ぐハーベスティングを実践している。Art of Hostingプラクティショナー。パーマカルチャーデザインコース(PDC:ペルー)修了。こうげまち映画部副部長。好きな言葉は、「オリジナリティとはオリジンに戻ること」「あるほっじゃら」。